大阪市のオフィス事務所の内装仕上げ工事業者
株式会社布袋
(英語表記 HOTEI Co.,Ltd)
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋1-18-27 天神ビル
内装工事関連でよくある質問にお答えしす。
オフィスビルに賃貸契約されておられますテナント様や、ビルオーナー様やビル所有者様のお問い合わせやご依頼は、系列会社で対応させていただいております。よろしくお願いいたします。
お部屋の半分に荷物がないスペースを作っていただきまして、そのスペースのタイルカーペット張替え工事を行わせていただき、張替え工事が終わったスペースに張替え工事が終わっていない部分の荷物を移動していただきまして、まだタイルカーペット張替え工事が終わっていない残りのスペースの施工を行うという方法での施工は行わせていただきます。
また、お客様の方で、書庫内の書類の箱詰め、机上机内机下の荷物・パソコン・書類・電話機を別室に事前移動していただき、複合機やプリンター類の一時的な配線取り外しをお願いできる場合は、移動人員(有料派遣人員)の手配させていただき、書庫や複合機、机や椅子を移動しながらタイルカーペット張替え工事をお引き受けさせていただきます。
書庫は移動することはまず無いので書庫内の書類等はそのままで、既存タイルカーペットを書庫際々で切り込み捲り(書庫が乗っている見えない部分は残す)、新規タイルカーペットも際々で切り込み施工することを希望されるお客様も多いです。
クロス(壁装材)張替工事のメリットは
塗装工事に比べ㎡単価が安いという事と、柄をいろいろ選べるという点です。事務所に使われているのは量産クロス(普及品)を選ばれるケースが多いですが、量産クロス(普及品)であっても、織物調・石目調・ストライプ調等、柄を豊富に選ぶことができます。
クロス(壁装材)張替工事のデメリットは
天井やドアやカーテンボックスに塗装工事が必要な場合は、クロス張り工事の方がトータル費用としては高くなる場合があります。また、クロス張りは下地や環境により捲れやジョイント部分の隙や浮きが生じる場合もあります。補修工事では補えない時はコーナーからコーナーまでの一面を張替えないといけない場合が多いです。
塗装工事のメリット
補修がし易い点です。ちょっとした汚れや浅いキズであれば軽く拭くことでわかり難くできることもあります。施工後、補修用の塗料をお渡ししますのでローラーでその部分だけを塗装していただきますとわかり難くすることができます。天井やドアやカーテンボックスに塗装工事が必要な場合は壁面も塗装工事とした方がトータル費用も工期も抑えることができます。
塗装工事のデメリット
クロス(壁装材)張替工事に比べ㎡単価が高いという事と、養生作業がクロス(壁装材)張替工事に比べ必要となることもあり作業時間が長くなることが多いです。臭いを抑えた塗料を使っていても、塗装工事=何か臭う?…と感じられることがよくあります。
フロアプレート(インターネットで900円~1,000円前後で販売)は電話回線工事がフラットケーブルを使用することが多くなり、タイルカーペットの下に配線を敷き込みますからフロアプレート中央部分を開けてそこから必ず出さなければならないということではなくなりました。スチール製の平板2㎜厚100㎜×100㎜(インターネットで800円前後で販売)で床の穴を塞ぎ、そのまま接着剤を塗布してタイルカーペットを敷き込みますと、タイルカーペット上にフロアプレートがないので見た目にもスッキリして綺麗です。スチール製の平板が破損しない限り(凹みや破損しているのを見たことないですが…)長期に渡り使用されています。
※強度については保証し兼ねますので自己責任ということでお願いします。
既存の直管蛍光灯の処分につきましては、契約されておられます産業廃棄物処理会社様に処分を依頼されることをお勧めしております。契約されておられます産業廃棄物処理会社様がない場合は、かなり割高になりますが当社で処分させていただきます。
500㎜×500㎜のサイズのタイルカーペットが主流です。250㎜×1,000㎜の長方形のタイルカーペットや、OAフロアの上やフラットな床面にタイルカーペット用の接着剤で張ることができて500㎜×500㎜・166.7㎜×1,000㎜のサイズで木目調や石目調の柄が豊富に揃っている置き敷ビニル床タイルも人気です。剝がしたり戻したりできるので床材下の配線工事等の際にも便利です。施工後1か月後のお客様の感想で、掃除は楽だし事務所がカッコ良くなりましたが、タイルカーペットより硬いので足が疲れる人が多くなったとのご意見も…
※ピールアップ形接着剤以外の接着剤で張られた木目調や石目調の塩ビタイル床材は、退去時の原状回復工事で床材を捲るのが大変で床下地も傷めます。捲る費用もお高くなりますし床下地の修復費用も掛かってきます。OAフロア上ともなればOAフロア共新しい物に取替なければならなくなることもあります。原状回復工事の見積に伺った際に、「工事をしてくれた業者さんがこれがいいと薦めてくれたものなんですが…」などのお話しをよく耳にします。
契約書にどのように記載されているか…ですが、羽が折れている場合などは新しい商品に交換されることが多いようです。当社では、ブライトンの修理(折れた羽交換や紐交換)を行い、洗浄(クリーニング)も行わせていただいたりもしております。その際はブラインドを取外し持ち帰り、修理・洗浄(クリーニング)を行い、再取付けします。
「入居内覧の際や入居契約直後のレイアウトを考える為に入室した際は、フラットだった床がデコボコになっていて、ガタガタするのですが…」と当社にSOSの電話をいただきました。新築時から設置されていたスーチール素材の置き式タイプ500㎜×500㎜の4点調整式OAフロアのパネルが、見るも無様な状態に…床が波打ってデコボコしていまた。床のレベリングが悪い(たいてい悪いです)場合、パネル4隅の支持脚のレベルはそれぞれかなり違いがあります。タイルカーペット張替え工事後に、おそらく電話配線工事の業者さんか、パソコン配線工事の業者さんが、OAフロアを捲って作業した後にパネルを元の場所元の向きに戻さなかったこにより、床がボコボコしてしまっていたようです。「お頼みになられた業者さんを呼びつけて元通りにしてください」と言ってみられてはどうですかと、ご提案しましたが…費用をいただき調整させていただきました。これ「4点調整式OAフロアのあるある」です。4点調整式置き式タイプのOAフロアを設置されておられるビルオーナー様や管理会社様は、テナント様が自ら探した電話配線工事の業者さんやパソコン接続工事の業者さんに、くれぐれもOAフロアパネルを元の場所と元の向き戻すことを徹底するように伝えられた方がいいと思います。