オフィス事務所のブラインド取替工事・修理・洗浄

オフィス事務所におきまして、もっとも多く利用されている横型ブラインド。用途にあわせて選べる豊富なバリエーションが用意されています。遮熱性能に優れている商品や、スラッド（羽根）にコード（紐）を通す穴が無く光漏れを防止できたり、減速下降機能を搭載された商品もあります。

ルーバー（羽根）が垂直に並んでいるため、縦のラインが強調され部屋高が実際よりも高く感じられたりします。横型ブラインドに比べて、縦型ブラインドはホコリが溜まりにくいです。価格面では横型ブラインドより割高になります。窓を開けている時に風でルーバーが揺れて、ルーバー下部にあるバランスウエイト同士がぶつかり合う音が不快に感じられる方もいらっしゃいます。

オフィス事務所向けに窓周り商品をご提案しています当社が、ロールスクリーンをお勧めする機会は少ないのですが、営業中は部屋の中が見えるように昇げておいて、営業後は見えないないように降ろすというような利用方法をお考えの会社様には、操作性も良くコストパフォーマンスにも優れていますので、適しているのではないでしょうか。

オフィス事務所では役員室や会議室にお勧めしております、プリーツスクリーン。プリーツスクリーンって？？？というお客様が多いのですが、上下に昇降する商品ですので横型ブラインドのようなロールスクリーンのような商品。ペアタイプですと二重吊りカーテンのようなロールスクリーンのような商品と言えます。（上部がレース・下部がドレープ…上部を全降させると大部分がレースになり、下部を全昇させると大部分がドレープになります）※読んで更に？？？になられておられましたら、お問い合わせください。

壁に取り付けたスイッチで簡単に操作ができます。昇降の操作とスラッドの角度調整操作ができる商品だけではなく、複数台取付けたブラインドを個別に操作できる商品や、更に、パソコン制御システムによるカレンダー制御等に加え、晴天・雲天を高精度に判断できる、晴雲判断センサーと従来型の陽光センサーを併用することで、より高度な制御を可能とした商品も出てきています。